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ストーブポリッシュでピカピカに!薪ストーブのセルフメンテナンス

「さすがにみっともないな〜」

夢のログハウスに設置した薪ストーブ!

毎年、柔らかな暖かさをもたらしてくれている我が家の顔とも言えるアイテムです。

そんな薪ストーブも、はや16年。

黒々として高級感のあった表面も、白っぽく剥げてしまいみっともなくなってきました。

「ストーブポッリッシュ!?」

どうやら剥げてしまった薪ストーブの汚れやサビを回復させ、光沢を出すワックスというものがあるのを発見!

「いっちょやりますか!」

ということで、早速ポチり、DIYでメンテナンスしてみましたので、その手順と、効果についてレビューしたいと思いますので、参考にしていただければ幸いです。

うちの薪ストーブ

うちの薪ストーブは、バーモントキャスティングのイントレピットII

バーモントキャスティングは、1975年に創業されたアメリカの薪ストーブメーカーです。

鋳造や造形、燃焼技術に優れ、世界中で愛されています。

その中で、大きすぎず、小さすぎないちょうど良いサイズの薪ストーブがイントレピッドIIです。

30cmの薪を、触媒によって効率よく燃焼させ、小型ですが非常に高い暖房性能を誇ります。

鍋を置いて煮込み料理をしたり、中で焼き芋を焼いたりなど、暖房としての役割だけでなく活躍してくれているのもあり、サビや汚れが目立って来てますね。

さて、このストーブがストーブポリッシュでどこまでキレイになるか!?

早速、やっていきましょう!

ポリッシュ方法

それではストーブポリッシュを使って薪ストーブのセルフメンテナンスを行っていきます。

用意するもの

用意するもの

・ストーブポリッシュ

・ワイヤーブラシ

・ボロ布

・ビニール手袋、軍手

まず、汚れても良い服装に着替えましょう。

ポリッシュ手順

1.汚れ、サビを落とす

まず、ワイヤーブラシを使ってストーブ全体の汚れやサビを落としていきます。

力を入れて、サビなどを削り落とします。

2.ポリッシュを塗る

ボロ切れなどに、ポリッシュを少量付け、ストーブに出来るだけ均一に塗り広げます。

細かい部分は、ブラシを使った方が塗りやすいです。

軍手だとポリッシュが染み込み、手が真っ黒になってしまうので、ビニール手袋をすることをオススメします。洗えばキレイに落ちますが・・・

3.キレイな布で磨く

ポリッシュを塗り終わったら、しばらく乾燥させます。

今回は、30分乾燥させました。

その後、キレイな布で、力を入れて磨きます。

ビフォーアフター

ビフォー
アフター
ビフォー
アフター

いかがですか?

かなりキレイになりましたよね?

労力はかかりますが、難しい作業はありませんので、ぜひやってみてください。

くれぐれも汚れてもいい服装でやって下さいね。

  • この記事を書いた人

masatalo

▶️3児の父、47歳の中小企業勤めです。 ▶️子供たちの成長や、家族との時間を大切にしながら、仕事にも全力で取り組んでいます。 ▶️このブログでは、これまでの経験やノウハウを共有し、同じような立場の方々の暮らしをより豊かにする日常生活に役立つ情報を提供します。 ▶️共感や気づきを得て頂けるような情報を発信していきたいと思っています。

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