ソロでの登山が多くて登山中に音楽を聴きたいんだけど、おすすめなイヤホンないかな?
登山ということになると、周囲の音が聞こえる事や、防水性能、動いても外れ難いなどのニーズがあるよね?
オープンイヤー型イヤホン ambieを購入した僕が解説するね。
孤独でキツいソロ登山!
音楽を聴くことで得られるものは沢山ありますよね?
そこでイヤホンを!ということになるのですが、イヤホンとひと口に言っても様々な種類があります。
登山ということで、周囲の音が聞こえないと危険であったり、外れにくいことなどが求められると思います。
そんな中、登山ならではのニーズを満たしたおイヤホン ambie(アンビー)AM-TW01を購入してテント泊登山をしてきた僕が実体験を基にレビューしていきます。
登山用のイヤホンを選ぶ6つのポイント
1.完全ワイヤレス
まさかヘッドホンタイプを登山で使う人はいないと思いますが、有線タイプでも歩いている時にプラプラするコードが気になってストレスになります。
ということで、「Bluetoothで接続するタイプを!」といことになるのですが、左右を繋ぐコードすらも、首を振ったりする登山ではハッキリ言って邪魔です!めちゃくちゃ鬱陶しいです。
アンビーAM-TW01は、完全ワイヤレス!左右を繋ぐコードもありません!完全にストレスフリーなのです!
僕は、左右を繋ぐコードがあるタイプも骨伝導の左右がつながっているタイプも所持して来たのですが、一度アンビーの快適さを味わったら戻れないくらい最高です!こんなやつです↓
2.周りの音が聞こえる
登山中にイヤホンをする際の注意点として、周りの音が聞こえる状態にしておく事があります。
周りの音をシャットダウンしてしまうノイズキャンセルタイプでは、後ろから来る人の足音や、落石などの周囲の音に気づくことができず、事故につながる可能性があるからです。
鳥の囀りや、ハイカー同士の挨拶など、それを聞こえなくするのは本当に勿体無いです。
アンビーAM-TW01は、耳の穴を塞がないオープンイヤー型です。
3.防水性能
登山中は、汗をかいたり、は雨にさらされることもある為、防水性能のあるものである必要があります。
アンビーAM-TW01は、IPX5対応となっております。
IPX5は、「3mの距離から全方向に3分間、毎分あたり12.5Lの噴流水を受けても有害な影響を受けない防水レベル」とされていますので、登山でかく汗や雨で濡れてしまっても、安心して使用できるでしょう。
実際に全体の8割(4時間以上)を雨に降られた涸沢で使用しましたが無事でしたよ!
4.ズレたり落下しない
登山は、上下の振動が長時間繰り返されます。
その繰り返される振動でもズレたり、落下しないホールド感が必要です。
アンビーAM-TW01は、耳たぶに引っ掛けるイヤーカフ型のイヤホン。
耳たぶを挟み込み、耳のくぼみにフィットするので、ホールド感があるにも関わらず圧迫感がありません。
重量も片耳約4.2gと非常に軽量ですので、付けているのを忘れてしまうほど、付け心地がいいです。
5.サングラスとの相性
登山では強い紫外線から目を守るために欠かせないアイテムです。
耳に引っ掛けるタイプのイヤホンだと、サングラスのテンプル(ツル)とイヤホンの2つが耳の上に来ることになり、非常に気持ち悪いことになります。
僕も以前、耳を塞がないタイプとして骨伝導のショックスのイヤホンをしておりました。
無くす心配もないですし、操作性もいいので気に入って使っておりましたが、ことサングラスとの相性はイマイチでした。
その点、アンビーAM-TW01は、耳たぶに引っ掛けているだけですので、耳の上はサングラスだけになりますので、全く問題ありません。
6.連続再生時間
最後に、連続再生時間。
アンビーAM-TW01は、連続再生時間 約6時間!充電ケースの併用で最大18時間使用可能)となっております。
結論から言うと、スペック通り約6時間持ちました。
勘がいい方はお気付きだと思いますが、休憩を含めた山行時間の合計が6時間以内でないと途中でバッテリー切れになります。
まあ、片道3時間ですのでそこそこ使えると思いますし、山小屋やテント泊であれば、充電ケースで充電することで最大18時間使用可能ですので、2泊3日程度は使えることになりますね。充電することを念頭に置いておけば登山でも十分使えるイヤホンだと言えると思います。
まとめ
ランニング用のイヤホンとして購入したambie(アンビー)AM-TW01!
この様に、使い方さえ間違えなければ、文句なしでおすすめできるイヤホンです!
登山用のイヤホンを検討されている方はには、オススメできる商品です!