耳を塞がないオープンイヤー型のイヤホンambie(アンビー)AMーTW01
耳を塞がないので周囲の音も聞こえるため、ながら聴きにピッタリで、ピアスのように耳に引っ掛けるタイプで、そのデザイン性の高さからとても人気のあるイヤホンです。
僕はランニングの時に邪魔にならないイヤホンが欲しくてアンビーを検討していたのですが、正規品だと16000円ほどと、お小遣い制の僕がおいそれとポチれる価格ではありません。
「程度のいい中古でもいっか・・・」ということで、フリマサイトを漁りに行くわけですが、さすが人気商品!怪しい商品がわんさか・・・
そこで、今回本物と偽物の8つの見分けポイントを紹介させていただこうと思います。
なお、紹介する内容さえ気をつければ絶対に偽物を購入することはない!(本物の写真を使って偽物を送ってくる悪質な業者もいる)とは言い切れないので購入時は自己責任でお願いします。
絶対に偽物は掴みたくないという方は、戻るを押していただいて、正規取扱店で購入することをお勧めします。
それでは、行ってみましょう!
偽物を見分ける9つのポイント
1.パッケージの背面上部に「工場販売禁止転売禁止」の記載がある
見分けポイントその1は、写真の赤枠部分に、「工場販売禁止転売禁止」の記載があるかどうか。
スタンプで押したような黒字で「工場販売禁止転売禁止」と記載があったら偽物と判断したほうがいいです。
写真は正規品ですが、何も記載はありません。
新品・未開封の状態でも確認できるポイントです。
2.パッケージのcolorのlが曲がっている
見分けポイントその2 パッケージの裏のcolorのlが真っ直ぐではなく、1番下にちょろっと右にハネがあるかどうか。
写真は正規品ですが、lの文字は真っ直ぐですよね。
偽物はlの1番下の部分にほんのちょろっと右ハネがあります。
これも新品・開封の商品でも確認できるポイントになるので、しっかり確認したほうがいいですね。
3.パッケージの帯の郵便番号マークがつながっている
見分けポイントその3 パッケージの帯の郵便番号マークがつながっているかどうか。
写真は正規品ですが、郵便番号のマークは繋がらずに、間隔が空いています。
偽物は、これが繋がっており丸になっております。
これも新品・開封の商品でも確認できるポイントになるので、しっかり確認したほうがいいですね。
4.充電ケーブルがL字ではない
見分けポイントその4 充電ケーブルがL字型かどうか。
写真は正規品ですが、L字型ですが、偽物はストレート型です。
フリマサイトでは、写真が乗ってない場合もあるパーツですので、出品者に写真の追加を依頼して確認することをお勧めします。
5.イヤホン本体にL.Rの印字がない
見分けポイントその5 イヤホン本体にL.Rの印字があるかどうか。
写真は正規品ですが、イヤホン本体の接点の部分に、L.Rの印字があります。
老眼が進んできた僕の目には見えませんが、スマホで写真を撮って拡大すれば確認できます。(アラフィフあるある)
フリマサイトでは、まず写真が乗ってない部分ですので、他の部分で、確認が取れればいいですが、決め手に欠ける場合は、出品者に写真の追加を依頼して確認してみてもいいかもしれません。
6.公式アプリに接続できない
見分けポイントその6 公式アプリに接続できるかどうか。
アンビーには公式のアプリがあります。
正規品であれば、このアプリに接続することで、色々な設定ができるのですが、偽物は、当然接続できません。
フリマサイトでも、写真が載せてある場合もありますが、ない場合は、出品者に写真の追加を依頼して確認してみてもいいかもしれません。本当にその商品のものであれば、正規品確定ですが、他のポイントも併せて確認するのを忘れずに!
7.本体のambieのロゴ横にポッチがない
見分けポイントその7 本体のambieのロゴ横にポッチがあるかどうか。
写真は正規品で、本体L側のambieのロゴの横にポッチがあります。
フリマサイトでも、写真が載せてない場合が多い部分だと思いますが、他の部分で、確認が取れればいいですが、決め手に欠ける場合は、出品者に写真の追加を依頼して確認してみてもいいかもしれません。
8.充電ケースの開口部に指を引っ掛ける窪みがある
見分けポイントその8 充電ケースの開口部に指を引っ掛ける窪みがあるかどうか。
写真は正規品で、充電ケースの開口部はツルッとした形状になっております。
偽物は、写真の部分に、指を引っ掛けて開けやすいような窪みがあります。
フリマサイトでも、写真が載っている場合が多く、確認しやすい部分だと思いますが、他の部分で、確認が取れればいいですが、決め手に欠ける場合は、出品者に写真の追加を依頼して確認してみてもいいかもしれません。
まとめ
耳を塞がないため、周囲の音も聞こえるため、ながら聴きにピッタリで、ピアスのように耳に引っ掛けるタイプで、そのデザイン性の高さからとても人気のあるイヤホンambie(アンビー)AM-TW01
正規品を気楽にポチれない、お小遣い制の僕がおいそれとポチれる価格ではありません。
そこで、フリマサイトで正規品を安くGETするための8つの見分けポイントを紹介させていただきました。
高くても正規品をという方は、ここまで読み進めて来ていないとは思いますが、紹介する内容さえ気をつければ絶対に偽物を購入することはない!(本物の写真を使って偽物を送ってくる悪質な業者もいる)とは言い切れないので購入時は自己責任でお願いします。
正規販売店は、 Amazon Yahoo 楽天 ヨドバシカメラ ビックカメラ エディオンなどの直営店となっておりますので、そちらでの購入をおすすめします。