登山用の偏光サングラスを探してるんだけど、偏光サングラスって高い。
デザインもコスパもいいサングラスってないかな?
DANG SHADES(ダンシェイディーズ)っていうメーカーのサングラスがデザインもコスパも良くて、オススメだよ!
反射光をカットし、必要な可視光線だけを透過してクリアな視界を確保してくれる偏光レンズのサングラス。
登山をする際には、なくてはならないアイテムですよね?
アウトドアという特性上、その使用環境はタフで、破損や紛失のリスクも高い。
にも関わらず、偏光サングラスって高価ですよね?
オ〇クリーやレ〇バンなど有名メーカーのモノになると、2万は下らない・・・
お小遣い制の僕では、おいそれとポチれる金額ではありません・・・(汗)
かと言って、どこのメーカーか分からないようなサングラスはしたくないし、できればオシャレでイケてるものがいい!
そんな僕にピッタリなブランドを見つけました!\(^^)/
その名も、DANG SHADES(ダンシェイディーズ)!名前もいい感じですよね?
今回は、そんなDANG SHADESのLOCOというモデルを購入し、5年間使用してきた僕がレビューしていきたいと思います!
ダンシェイディーズ(DANG SHADES)とは?
ダンシェイディーズ(DANG SHADES)公式サイト
ダンシェイディーズ(DANG SHADES)は、プロスノーボーダーのクリス・ベレスフォード氏がアメリカで立ち上げたアイウェアブランドです。
日本には2012年に上陸し、コスパの良さやビビットなデザインでアウトドアユーザーを中心に幅広く浸透しています。
ダンシェイディーズ(DANG SHADES)の特徴
1.コスパの良さ
ダンシェイディーズの特徴といったら、なんと言ってもコレ!
アウトドアやスポーツは、その特性上、使用環境はタフで、破損や紛失のリスクも高いですよね?
ダンシェイディーズのサングラスは、定価でも¥5,500〜! Amazonなどの通販サイトの実売価格はモデルによって¥5,000を切るものまであります。
この価格であれば、お小遣い制の僕でも、気軽にポチれるっ!
しかもこの価格で、こんなにしっかりした作りのケースも付いてくるんです!
スーツフックが付いているのでザックのハーネスなどに引っ掛けておくと落としたり、休憩の時に踏んづけて壊したりしづらくなってgood!アウトドア派には本当にありがたいですね♪
2.モデル・カラーが豊富
ダンシェイディーズは、モデル・カラーが豊富に取り揃えてあります。
サングラスのモデル7つについてご紹介します。
ORIGINAL(オリジナル)
Dang Shades 不動の人気を誇るフレーム。その抜群のフィット感とカラーバリエーションで、ライディング時はもちろん、様々なライフスタイル・シーンに合わせたボーダレスなコーディネートができる。
出典 https://dangshades.jp/
LOCO(ロコ)
日本限定で展開するフレーム。人気のオリジナル・フレームに近いフレーム形を保ちつつ、よりシャープな印象を与えるフロント・フレームのフォルムに加え、アクティビティ以外での様々なシーンでもフィットするテンプル幅が魅力。
出典 https://dangshades.jp/
FENTON(フェントン)
Dang Shades のオーナー兼サポート・ライダーのクリス・ベレスフォードが、10代前半まで過ごした街のストリートの名前が由来になった、ラウンド型のフレーム・モデル。ストリートはもちろんアクティブなシチュエーションにもマッチし、男女問わずユニセックスに使用可能。テンプルの「DANG」ロゴはメタル・ロゴを埋め込んだ仕様となります。
出典 https://dangshades.jp/
EASTHAM(イーストハム)
2023SSから新たにラインナップに加わった新フレーム・モデル。懐かしさと新しさの両方のテイストを感じさせる小さめのラウンド型ハーフ・リム・フレームが特徴的。
マットのブラック・フレームと、通常のブラウンとは異なり、ブラウンのカラー・ベースにブラックを薄く施している様な独特なカラーの偏光レンズを組み合わせたカラー・モデルで、タウンユースはもちろん、釣りや、アウトドア、その他のアクティビティでもフィットし、オールラウンドにご使用いただけます。
出典 https://dangshades.jp/
RECOIL(リコイル)
Dang 初のスプリングヒンジ仕様モデル。テンプルが90度以上に開くためノーストレスなフィット感と、男女を問わず使える絶妙なフォルムが特徴。
出典 https://dangshades.jp/
ATZ(エーティーゼット)
21年春夏シーズンより日本でも展開がスタートフレームモデル「ATZ」(エーティーゼット)。小さめのラウンド・フレームがベースで、スタイリッシュなシェイプの仕上りは男女限らずフィットするモデル。
出典 https://dangshades.jp/
定番のブラック・ソフト・フレームとグレーの偏光レンズを組み合わせたカラー・モデル。薄目のレンズカラーはマスクとの相性も良く、掛けた際にとてもスマートな印象になり、アウトドアでもタウンユースでも、オールラウンドでマッチするデザイン。
SELECT(セレクト)
やや小さめのボスリントンがベースのZENITHフレームをスプリングヒンジ仕様に進化させた掛け心地抜群の新フレーム。
出典 https://dangshades.jp/
鼻の当たる部分も従来モデルより約2mm高くしたアジアンフィットで、フレーム素材には安全性の高いTR90を使用。
定番のブラック・ソフトフレームにブラックの偏光レンズを組み合わせた様々なシーンで活躍するカラー・モデル。
これら、7つのモデルにたくさんのレンズカラーがありますので、使うシーンに合わせて選んでみましょう。
LOCO(ロコ)のレビュー
ダンシェイディーズのサングラスの使用歴は5年で、全てLOCOというモデルを使用してきました。
このモデルは、いわゆるアジアンフィットのフレームで、オリジナルをベースにフロントのフレームをシャープにしたモデルです。
商品詳細
商品外観
・フレームの横幅:約145mm
・レンズの縦幅:約43mm
着用イメージ
身長163cmで、若干小顔でやらせて頂いております僕が掛けてこんな感じになります。
横幅は、長時間掛けていてもこめかみが痛くなることはありません。
レンズの縦は、少し大きめで、下の部分がほっぺたに少し触れる感じがあります。(個人差が出ると思う)
重量は、実測で29gと軽量で、涸沢カールへのテント泊登山でも気になることはありませんでした。
テンプル(つる)がしっかりした太さがある為か、フィット感も良く、顔を振ってもズレることもなく、使用感はとてもいいです。
メリット・デメリット
デメリット
ダンシェイディーズのサングラスを使い始めて6年になりますが、今のサングラスで3代目です。
1代目は、テンプル(つる)が根本の接続部分から折れました。
2代目は、フロントフレームの枠が割れてしまいました。
つまり、強度・耐久性のなさ↘️
僕の使い方が悪かったこともあると思いますが、2万は下らない有名ブランドと比較すると、致し方ない部分かと・・・
メリット
①コスパがgood!
このデザインの、偏光サングラスで¥5,000から購入できるのは、文句なしで最高です!
ググればすぐに出て来るブランドで、ブランディングもスノーボード由来とイケますので、友達に見られても恥ずかしくない!
安かろう悪かろうではないブランドですので、自信持ってポチっていいです!
②モデル・カラー展開が豊富
モデルも7種類、カラーは紹介しきれないほどありますので、シーンに合わせて選べる!
老若男女問わず、ニーズにマッチしたものが見つかると思います。
おすすめできる人・できない人
おすすめしない人
耐久性を求める人:有名ブランドと比べると劣ると思います。まぁ、有名ブランドでも踏めば折れますが・・・
スポーティーさを求める人:シュッとしたモデルはないですね・・・
おすすめする人
コスパを求める人:ドンズバなブランドです!
安くてイケてるサングラスが欲しい人:ドンズバです!
友達に見られても恥ずかしくない安いサングラスが欲しい人:ドンズバです!
お小遣い制で何万もするものは買えないけど、あんまりちゃっちいモノはイヤ!カッコよくて、お手頃なサングラスが欲しいそこのお父さん!ドンズバです!!!!
まとめ
プロスノーボーダーがアメリカで立ち上げたアイウェアブランドのDANG SHADES(ダンシェイディーズ)!
強い紫外線にさらされる登山において、なくてはならないアイテムの偏光サングラスですが、なかなか良いお値段しますよね。
かといって、どこのブランドか分からない様なモノはイヤだ!
オシャレで、イケてるブランドで、コスパが高い偏光サングラスはココにあります!
DANG SHADES(ダンシェイディーズ)おすすめです!