広告 ランニング 未分類 登山

ソフトフラスクで水漏れしたことありませんか?バルブカバーで心配無用!サロモン バルブカバー レビュー!

行動中の水分補給のアイテムとして欠かせない存在になってきたソフトフラスク!

トレランザックのチェスト(胸ポッケ)に入れて走りながら補給できることもそうですが、軽くて、飲み終わればコンパクトになるのもいいですよね!?

そんな重宝するソフトフラスクですが、カバンの中でお漏らししたことはありませんでしょうか?

トレランザックの様にチェスト(胸ポケ)に装着してしまえばいいですが、ウエストバックや移動中に圧迫されることで水漏れさせてしまい、テンションが下がってしまうだけでなく、着替えを濡らしてしまうなんてことにもなりまねません。

チェストに入れた後ならなくても良いかな

さすがサロモン!ちゃんとありました!その名も「バルブカバー!!!」

実際に購入して、使用してみましたのでレビューしていきたいと思います。

サロモンとは?

SALOMON(サロモン)は、1947年に設立されたフランスの会社です。

スキーやスノーボードなどのウインタースポーツ用品メーカーというイメージが強いですが、近年トレイルシューズやトレッキングにも力を入れ、高い評価を受けているメーカーです。

トレラン大会に出ると、ザックやシューズなど使っている方をよく見かけます。

各務原パノラマトレイルランにて

ソフトフラスクとは

ソフトフラスク

ソフトフラスクは、柔らかい樹脂で作られた給水用のボトルで、中身が減ると体積が小さくなるなるので、トレイルランニングや登山などのアクティビティで活躍します。

僕がトレラン用にと購入した、サロモンのトレランザック アジャイル12SETにはこれが2個付属されていて、とてもコスパがいいザックなのですが、これを単品で購入しようとすると1個3,000円ほどするので、相当コスパいいザックです。

バルブカバーについて

サロモン バルブカバーには、スペアバルブと保護キャップが2こずつ付属されています。

価格としては、2025.11時点で楽天で1650円(税込・送料込み)と、割としますね。

まぁ水漏れのリスクとストレスとのトレードオフとしては僕はありだと判断しました。

取り付け手順

それでは取り付け手順について解説していきたいと思います。

手順としては、1.バルブを引っ張って外す。 2.キャップを入れる。3バルブをもとに戻す。 これだけです。

取り付け手順

1.バルブを引っ張って外す

2.キャップを入れる

3.バルブをもとに戻す

1.バルブを引っ張って外す

まず、現在付いているバルブを外します。

刺さっているだけですので、力任せに引っ張れば外れます。

2.キャップを入れる

キャップのリングを差し込みます。

この時、リングの向きに気をつけてください。

段になっている方が上になる様にはめてください。

キャップの口と噛み合うようになっています。

3.バルブをもとに戻す

バルブをもとに戻します。

入り口はちょっとタイトになっていますので、回しながら押し込むとハマります。

ここで、押し込みが甘いと根本から漏れてしまい本末転倒となりますのでご注意を。

しっかり押し込む!
キャップを入れる

おすすめする人・おすすめしない人

おすすめしない人

チェストに入れるまで中身を入れない人。

または、レースなどでキャップを外す手間を惜しむ方。

おすすめする人

ザックやウエストバックなどに入れて運搬する人。

または、漏れを心配する人。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本当にかんたんに取り付けることが出来ました。

ランニング中に使用してみましたが、キャップを外す手間は増えてしまいますが、ハマっているだけですので外すのに手間取ることはありませんでした。

ただ、チェストに入れて使う時は、邪魔だと思います。

ザックに入れて運搬する方や、ウエストバックに入れて使う方はあったほうが安心できます。

水漏れ対策には間違いないアイテムですが、使用用途に合わせて使えばいいと思います。

最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

  • この記事を書いた人

masatalo

▶️3児の父、47歳の中小企業勤めです。 ▶️子供たちの成長や、家族との時間を大切にしながら、仕事にも全力で取り組んでいます。 ▶️このブログでは、これまでの経験やノウハウを共有し、同じような立場の方々の暮らしをより豊かにする日常生活に役立つ情報を提供します。 ▶️共感や気づきを得て頂けるような情報を発信していきたいと思っています。

-ランニング, 未分類, 登山
-, ,