おはようございます、こんにちは、こんばんわ、まさです♪
2014年から子供達と一緒に始めたランニング。
10年目にしてついにフルマラソンへ参加することになり張り切っているアラフィフおやじです。
ランニングなど、大量の汗をかくスポーツをする時、目に入る汗や髪が鬱陶しくて何とかしたい。
HALOのヘッドバンドが良さそうだけど、色んなモデルがあってどれが合うか分からない。
こんな悩みを抱えていた僕に向けて、欲しかった情報を詰め込んだ記事を用意しました。
この記事を読むことで、サイズ感や商品の特徴が理解でき、読者様が購入するかどうかの参考になりますよ。
僕は、HALO BANDIT JPFitを購入し、1ヶ月使用してきました。
結論:HALOは「汗が目に入らない」事を前面に押し出したメーカーです。
目に入る汗を何とかし、アクティビティーを集中して楽しみたい方にオススメ出来るヘッドバンドです!
そんなヘッドバンドをお探しの方はこの記事を購入決定の参考にしてください。
結論
汗を大量にかくアクティビティーの際、汗が目に入って目が痛くなったり、汗や髪が気になって集中出来ない!
これら何とかしたい!かつカッコよく解決したい方にオススメのヘッドバンドです!
HALOのヘッドバンドの特徴
①汗が目に入らない「スウェットブロック・テクノロジー」
HALO(ヘイロ)の製品には、「スウェットブロック・シール」(写真の黄色い部分ですね)が内側に施されています。
これが、上からの汗を受け止め、両サイドに汗を流すことで、汗が目に入らない仕組みとなっております。
黄色のシールは、厚さ1㎜幅6㎜の柔らかいシリコンゴムで出来ており、長い時間付けていてもかぶれにくく、不快感がありません。
「ヘイロヘッドバンドはこれまで米国で大変多くの販売実績がありますが、肌のかゆみや湿疹などを引き起こしたという苦情は一度も報告されていません。」
また、汗を両サイドに流してくれることで、日焼け止めやお化粧の崩れを防いでくれる効果も期待できます。
以前は、ランニング中しょっちゅう額の汗を拭っていたのですが、汗が気になることは一度もありません。
シール部分も、冬場は、つけるときに少しヒヤッとしますが、活動中の不快感・違和感は全くありません。
②吸汗速乾素材「ドライライン・テクノロジー」
生地の厚さは1㎜あるかないかで薄いです。
この素材と、シールのおかげか、汗を吸った重さは感じることはありません。
③銀イオン加工で「防菌防臭処理」
銀イオン加工を施した素材が殺菌効果を発揮し、バクテリアの発生や汗の臭いを防いでくれます。
1週間洗わずに放置してみましたが、汗臭さを感じたことはありません。
使い方・仕様
平置きで約24.5㎝なので、バンド径は約50㎝です。
頭位は54㎝の僕が着用して、緩さは感じません。
ストレッチはある程度効きますが、良くある綿の物に比べると伸びない方だと思います。
サイズとしては、額の部分が10cm後頭部が4㎝となっております。
装着感・使用感
装着感
額部分を一番広げた状態。
額部分を畳んで生え際に合わせた状態。
僕が購入したHALO BANDIT JP Fitは、額の幅が10㎝あります。
広げて着用すれば、前髪が垂れてくるのを防ぐことが出来ます。
また、スタイル的にもう少し狭い方がいい方でも、生地が薄いので、写真の様にクシュクシュっと調整しても違和感がありません。
額の幅は、好みが分かれるところだと思いますので、調整できるメリットは大きいですね。
使用感
頭位54㎝の僕が使用して、キツくも緩くもありません。
ストレッチ量としては、良くある綿のものに比べると少ない方だと思います。
サイズがワンサイズしかないので、合わない方も出てくるかも知れませんね。
汗については、さすがそれを売りにしているメーカーだけあって、目に汗が入ることは全くありませんでした。
ただ、使用方法にある3点を守った上でです。
黄色のシリコンより下からかいた汗は止めることが出来ませんから、眉毛から離しすぎると目に入る可能性は出てきます。
デメリット
①ヘッドバンドとしてはなかなかいいお値段である。
HALO BANDIT JPFitは3,500円程度になります。
何でもいいなら百均でも買えますので、なかなかしますよね。
機能を考えればコスパは良いのかも知れませんが・・・
②サイズ展開がワンサイズのみ
僕は頭位が54㎝と割と小さい方ですので問題ありませんでしたが、それほどストレッチが効く製品ではないので、合わない方も出てくる可能性があると思います。
とてもいい製品ですので、サイズ展開があると良いなと思いました。
メリット
①汗が目に入らない
HALO(ヘイロ)の製品には、「スウェットブロック・シール」(写真の黄色い部分ですね)が内側に施されています。
これが、上からの汗を受け止め、両サイドに汗を流すことで、汗が目に入らない仕組みとなっております。
綿のヘッドバンドや、キャップなどは、限界を超えるとどうしても垂れて来てしまいますが、HALOのヘッドバンドは、このシールで物理的に両サイドに流す仕組みですので、汗が目に入ることはありません。
シールの下から出てくる汗はどうしようもないので、「眉毛の上6㎜〜12㎜の位置」という使い方を守れば、目に入ることはありませんでした。
②前髪が目に入らない
僕が購入したHALOヘッドバンドBANDIT JOFitは、額の部分が10㎝あります。
これだけ幅があるので、目一杯伸ばして生え際を覆えば、前髪が目に入るのを防ぐことが出来ます。
汗と同様に、顔に垂れてくる前髪は鬱陶しいので、これが防げるのがいいですね。
③スタイリッシュでカッコいい
キャップもいいですが、ヘッドバンドは頭部がスッキリして、スタイリッシュでいいですよね。
HALOのヘッドバンドは、プルオーバータイプ(被るタイプ)だけでも、スリム・グラフィック・バンディット・バンディットJPと、ラインナップもカラー展開も豊富です。
お好みのスタイルを探して、色違いで気分を変えるのもいいですね。
まとめ
汗が目に入らない「スウェットブロック・テクノロジー」をコンセプトにしたHALO (ヘイロ)ヘッドバンド!
高めな価格帯とサイズ展開がないというデメリットがありますが、汗や前髪が目に入らないというニーズに対し、デメリットを補って余りある高機能なヘッドバンドです。
様々なアクティビティーにおいて、目に入る汗や髪はストレスになりますよね。
haloのヘッドバンドは、そんな悩みを解決し、不快感から解放してくれるアイテムです。
キャップや、サンバイザータイプもある様ですので、シーンによって好みのタイプを選ぶのもいいですね。